加賀須野橋架け替え事業 一般県道 川内大代線

2013年8月30日金曜日

 台風の影響なのか、突然の夕立に見舞われました。
 現場では掲示板にネットをかけたり、資材を結束した
りと、台風に備えています。明日は安全を考え、休工と
なります。

2013年8月29日木曜日

地組部材

 一昨日更新したものが分かりにくかったので上から撮影しました。
 手前が両サイドの部材で、奥のものが真ん中の部材です。

溶接

 タワーの上の部分には、建屋や機械などが設置されるため、
接合部分をボルトではなく溶接によりくっつけます。
 溶接のほうが大変ですが、出来上がりも綺麗にできます。
溶接の様子
  

2013年8月28日水曜日

地組完了

 分かりにくいですが、手前の部材がタワーの上に設置されるもののうちの真ん中、
奥にある2つが両側に設置される部材です。

2013年8月27日火曜日

螺旋階段用の穴


このネットで囲われている部分が螺旋階段用の穴です。
螺旋階段は、川内側、鳴門側、両方のタワーに一つづつ付きます。

2013年8月26日月曜日

地組2

 先週行った地組が写真の左側のもので、今日行ったものは
右側の方です。
 形はほとんど一緒ですが、右側のものは螺旋階段用の大き
い穴があります。
 
 
 その様子は明日、公開します。

2013年8月23日金曜日

地組

 
昨日組み立てておいた架台の上にタワーの上部梁を
おいています。
この2つをつなげた後、写真に写っている100tクレーンで
一気に上へ持っていきます。
ちなみにこの部材は川内側から見て、タワーの左上の部分です。

2013年8月22日木曜日

地組架台

 
クレーンの手前にある、ねずみ色のものを地組架台と呼びます。
この上にこれからタワーの上部の梁を載せて
2つに分かれた部材をボルトでつなぎます。
 

2013年8月21日水曜日

タワー内部


タワーの内部は空洞になっており、マンホールから入ることができます。

2013年8月20日火曜日

3節目

台船への積込

タワーの3節目が設置(架設)され、脚の部分はこれで最後です。
これからこの脚の垂直等を調整後、タワーの上の部分を設置します。

2013年8月19日月曜日

タワー2節目


タワーの2つ目の部材を設置し,約10mの高さになりました。
ネットを施し,人や道具が落下しないようにしてあります。

2013年8月10日土曜日

足場

タワーの周りで塗装や溶接を行うため、タワーの周りに足場と呼ばれるものを設置しています。

2013年8月9日金曜日

架設(タワー部材の設置)

現場に到着し船から吊り上げ、一度橋の上に置き
その後もう一度吊り上げ架設しています。

積み込み

タワーの下部
奥に見えるのが吉野川バイパス
新加賀須野橋の現場では船(台船)に載せた部材をクレーンで持ち上げ、
設置(このような、部材を設置することを架設と呼びます)します。
そのため現場から1kmほど離れた場所に、
部材を船に載せるための場所(このような作業する場所をヤードと呼びます)を設け、
そこで積み込みを行っています。
これからこの船が現場まで行き架設を行います。

2013年8月8日木曜日

クレーン組み立て

タワーの部材を吊り上げ、架設するために必要なクレーン車を組み立てています。
写真のようなキャタピラがついているクレーンを、クローラークレーンといいます。
このクレーンは、100t吊りのクレーンです。

橋面養生

橋の表面が傷つかないように、シート、ベニヤ板、鉄板を重ねて敷いています。
これを養生といいます。

2013年8月6日火曜日

ネット

少し分かりづらいですが
タワー設置場所の部分にネットを取り付け、
川に落ちにくくなりました。

2013年8月3日土曜日

おはようございます

来週より、タワーの部材が搬入されますので、その基礎部分を現在清掃中です。

2013年8月2日金曜日

加賀須野橋ライブカメラ


当サイトに工事の状況がご覧いただけるライブカメラを設置しました。
公開時間は午前7時〜午後7時です。

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